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「人を大切に―人権から考えるCSRガイドブック」第三版
CSR（企業の社会的責任）の中で人権が注目されています。身近な職場での問題だけでなく、事業活動のグローバル化に伴い、海外現地での過酷な労働環境、資源採掘現場での人権侵害など、サプライチェーン上の問題もクローズアップされてきています。消費者の人権もますます重要になってきています。企業はどう考え、どう取り組めばいいのでしょうか。「人を大切に―人権から考えるCSRガイドブック」は、そうした課題にベーシックな視点を提供します。
第三版のポイント
- バリューチェーンの中の「人」と「仕事」に着目し「人権」を幅広くとらえます。
- 「人」と「仕事」をテーマとした写真で「人を大切に」をイメージさせます。
- 全27項目の用語解説「ことば」により、初学者の理解を助けます。
- 「チェックポイント」で日常に関連付けて問いかけます。
第三版の主な改訂内容
- 改訂版発行後３年間のCSRをめぐる動きを反映させて内容をアップデートしたほか、全体にわたって表現を見直しました。
- とくに、消費者と人権をめぐる動き、資金調達と人権の関わり、SDGs（持続可能な開発目標）などについて記述を加えました。
第三版の構成
- 「人を大切に」の「活用の手引き」も併せてご活用ください。冊子版頒布時に印刷冊子を1部同梱しますが、こちらからPDFもダウンロードしていただけます。
- この「人を大切に」の内容のエッセンスをeラーニングで学べる「人を大切に eラーニング エッセンシャル版」もぜひご活用ください。
- 「人を大切に」の当初の発行の趣旨やねらいなどはこちらをご覧ください。
「企業はどう生きるか～『人を大切に―人権から考えるCSRガイドブック』の発刊によせて」（「国際人権ひろば」2011年5月号）
基本情報
- 発行：一般財団法人アジア・太平洋人権情報センター（ヒューライツ大阪）
- 規格：A4判32ページ
- 頒価：500円（税込・送料別）
- ご注文方法
- Eメール、FAX、電話でお受けします。
- 次の内容をお伝えください：①企業・団体名、②担当者名、③電話番号、④メールアドレス、⑤送付先住所、 ⑥見積書、請求書、納品書、領収書のうち必要な書類
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