スリランカ司法長官サラス・シルバ閣下(Sarath Silva)、国連人権高等弁務官アジア・太平洋地域アドバイザーそして国連規約人権委員会委員長であるP・N・バグワティ判事(Justice P. N. Bhagwati)、スリランカ人権委員会の委員長そしてアジア・太平洋地域国内人権機関フォーラム議長であるFaisz Musthapha氏が今会合を開会した。開会の声明において著名なスピーカーたちが人権の保護と促進のための独自の地域機構としての役割を歓迎し、国連、政府そして私的財団に対してフォーラムの活動に対し強力な財政的、物的支援を提供することを要求した。