オーストラリアのアボリジニー及びトレース海峡諸島民の社会正義委員である、Dr William Jonas AMは、連邦政府に対して先住民の生活に関する調停プロセスに再び参加し、先住民の生活状況を真に改善することを要求しました。同氏によると、先住民コ ミュニティの近年の状況はひどい危機的状況にあり、「私は先住民やそのコミュニティにおける取り組むべき重大な一連の問題-暴力、搾取、失業、健康障害、 刑事法へのアクセス、子どものケアや保護の不足など―に対して、増大する失望と危機を感じています」と述べています。
詳しくは、http://www.humanrights.gov.au/social_justice/