国連難民高等弁務官事務所は昨年12月26日のイラン・バムでの大地震で被災したアフガン難民のうち365名が、UNHCR とイラン政府の支援によって1月13日にアフガニスタンに帰国したと発表しました。UNHCRによるとバムには約3,300人のアフガニスタン人が難民登 録していましたが、その正確な犠牲者は把握できていません。
([UNHCR News Stories] Afghan earthquake survivors go home from Iran参照)
(2004年01月13日 掲載)