共同通信によると、スマトラ沖地震の津波被災国に対する1月6日の復興支援緊急首脳会議を受けて、国連緊急援助調整官室(OCHA)のイゲランド室長は同 日、記者会見し、被害実態の把握さえできていないスマトラ島西岸などに集中的に援助を行い、被災者救援・復興支援活動を本格化させる方針を明らかにした。 また孤児や女性に対する人身売買が深刻化する恐れがあると懸念を表明した。 一方、アナン国連事務総長は7日、震源に最も近いスマトラ島のアチェ州に到着 し、ヘリコプターで上空から被災地を視察。
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<関連グラフ>
(2005年01月02日 掲載)