2007年9月24-27日、オーストラリアのシドニーで、アジア・太平洋国内人権機関フォーラムの第12回年次会合が 開催されました。地域内の国内人権機関や政府機関、NGOや国連機関などから約150名の代表が参加し、障がいを持つ人の権利保護や気候変動に伴う人権問 題への対応などについて協議しました。
今回の年次会合で、モルジブ人権委員会が準メンバーとして承認され、APF加盟のメンバー機関は17となりました。またヨルダンの国家人権センター(準メ ンバー)と東ティモール人権及び正義プロヴェドール(メンバー候補)のメンバーシップステイタスが審査され、それぞれフルメンバーとして認められました。
出所:APF 12 Round up (英語)
(2007年10月07日 掲載)