6月11日、木原堺市長、中田横浜市長が、国連女性開発基金(ユニフェム)の「女性に対する暴力にノーを」のキャンペーンに署名をしました。ユニフェムのプレスリリースは市長がこのキャンペーンに署名するのは初めてのこと報じています。堺市では市長の他、堺市議会の辻議長、吉川副議長、池原議員、馬場議員も署名に加わったと報じられています。
07年11月から始まったこのキャンペーンは、女性に対する暴力の撤廃を求めて声を上げようとインターネットなどを通して署名を集めています。キャンペーンには、キクウェテ・タンザニア大統領やスペイン政府を代表してアイード平等担当大臣なども署名しています。(2008年6月19日)
出所:
・ Mayors of Yokohama and Sakai Sign on to the UNIFEM’ Say NO to Violence against Women Campaign (UNIFEM)(June 11, 2008)(英語)
http://www.unifem.org/news_events/story_detail.php?StoryID=689
参考:
・UNIFEM「女性に対する暴力にNo!を言おう!」キャンペーンにご参加ください~市長も署名しました~(横浜市男女共同参画推進課)
http://www.city.yokohama.jp/me/shimin/danjo/unifem.html
・「国連、女性に対する暴力撤廃キャンペーンの開始」ヒューライツ大阪・ニュースインブリーフ(2008年3月)
https://www.hurights.or.jp/archives/newsinbrief-ja/section3/2008/03/post-29.html
(2008年06月10日 掲載)