政府の「持続可能な開発目標(SDGs)推進本部」は、2023年12月の閣議決定に向けて、SDGs推進の国家戦略である「SDGs実施指針改定案」を公表し、11月1日(水)から15日(水)まで意見募集(パブリックコメント)を開始しました。
政府は、SDGsに関連する施策を総合的に実施する目的で内閣総理大臣を本部長に、全国務大臣を構成員としてSDGs推進本部を2016年5月に内閣に設置しました。そして、同年12月に「SDGs実施指針」を閣議決定し、2019年12月に改定しました。「実施指針」は、国連の SDG サミットのサイクルに合わせ、少なくとも 4 年ごとに見直しを実施すると明記していることから、2023年が再改定の年にあたります。
今回の改定案の作成にあたり、これまで政府は「持続可能な開発目標(SDGs)推進円卓会議」を開催し、経済界、NGO、NPO、有識者、民間セクター、国際機関など関係者と意見交換を行ってきたとしています。
意見の送付方法は、(1)電子政府の総合窓口(e-Gov)の意見提出フォーム、(2)電子メールのいずれかで、使用言語は日本語に限るとしています。改定案のテキストなど詳細は下記のウェブサイトに掲載されています。
<意見募集>
https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=350000208&Mode=0
持続可能な開発目標(SDGs)実施指針改定案の意見募集の実施について
<参照>
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/sdgs/index.html
持続可能な開発目標(SDGs)推進本部(首相官邸)※現行の実施指針など
https://www.sdgs-japan.net/single-post/publiccomment2023
SDGs実施指針改定の意見募集はじまる!(SDGs市民社会ネットワーク)
(2023年11月02日 掲載)