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国際人権ひろば No.120(2015年03月発行号)

特集 ヒューライツ大阪20周年を迎えて

シンポジウム「次の世代に人権を」

 子どもの権利条約に日本が批准して20年になるが、家庭、学校や社会で子どもの権利が十分に護られているか、世界人権宣言がいうすべての人の人権が護られる社会にはいま何が必要かを考えるシンポジウムを、4人のパネリストと白石理ヒューライツ大阪所長をコーディネーターに行った。パネリストの報告の概要は以下のとおりである。
 
<パネリストの報告>
東日本大震災に学ぶ子ども支援の課題-子どもの権利条約の視点から― 安部芳絵
災害に遭ったコミュニティの子どもへの心理社会的支援―ケース・スタディー:オーロラ州ディンガラン アグネス・カマチョ
病院にいる子どもの遊ぶ権利 キャシー・ウォン
子どもの権利が保障される社会を求めて 山下裕子
 
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