No.136(2017年11月発行号)
人として♥人とともに
- マイクロアグレッション/レイシャルハラスメントについて考える人権教育 ~『ちがい ドキドキ 多文化共生ナビ』発刊によせて~ (北川 知子)
- 人権教育としての性教育 (艮 香織)
- 「持続可能な開発のための教育(ESD)の10年」以降の新たな教育目標とその達成に向けて (中村 絵乃)
人権の潮流
肌で感じたアジア・太平洋
ヒューライツ大阪のお知らせ
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外国にルーツをもつ子どもたちの教育支援・連続セミナー<第3回ベトナム編>開催しました
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セミナー「広告が子どもに与える影響を考える ~子どもに配慮ある広告とマーケティングを~」を開催します
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対話をとおして“人権教育”に出会いなおす コリアタウンでコリアン・ルーツの教員と多文化共生を語ろう<その2>
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共催セミナー「ダリットとして生きる-インド社会で虐げられてきた人々の声を聴く」
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公益社団法人アジア協会アジア友の会(JAFS)は、アジアの人々のネットワークによる国際民間協力団体-NGOです。生命にとって最も大切な水、飲料水の欠乏が深刻なアジアに井戸を贈る運動として1979年に活動がスタートしました。アジア18ヵ国に69ヵ所の現地提携団体のネットワークを形成し、「誰もがうまれてきて良かったと思える貧困なきアジア社会の創造」をめざしています。水は、すべての人間にとって、生きていく上で欠かせないもの。アジアに安全な飲料水を贈ることからはじまり、教育支援、環境保全、貧困対策の活動を組み合わせることにより地域の自立の手助けを行っています。
(ウェブサイト:http://jafs.or.jp)