表紙の紹介
特定非営利活動法人「シャプラニール=市民による海外協力の会」は、日本のNGOの先駆けとして、1972年より南アジアで貧困問題の解決に向け活動している国際協力NGOである。現在は子どもの権利を守る活動、災害に強い地域をつくる活動、フェアトレードを通じて共生できる社会をつくる活動の3つの活動分野において、バングラデシュとネパールで「取り残された?々」への?援を行なっている。新型コロナウイルス緊急救援にも取り組んでおり、両国の貧困世帯へ食料を配布したり、コミュニティラジオを通じた適切な情報発信などを支援している。
(https://www.shaplaneer.org/)
バングラデシュの支援センターで、
自分の未来を切り開くために
読み書きを学ぶ家事使用人の少女たち
(写真提供:特定非営利活動法人
「シャプラニール=市民による海外協力の会」)