「人権さまざま」は、ヒューライツ大阪のニュースレター『国際人権ひろば』2006年9月号(No.69)から 連載を始めた随筆です。生活の様々な場面、筆者の思い出などを手繰りながら、 人の日常生活の中の大切な人権課題に関して、筆者の思いを織り交ぜながら綴っています。
人権は、決して特別で深刻な出来事とか特定の人びとだけにかかわるものではなく、 すべての人にとって日常生活の喜び、楽しみ、悲しみ、苦しみなどの中にひそむ大切な宝物なのです。
白石 理
ヒューライツ大阪所長
1. すべて人は、衣食住、医療及び必要な社会的施設等により、自己及び家族の健康...
すべて公務員は、全体の奉仕者であつて、一部の奉仕者ではない。 (日本国憲法第15...
去る6月5日、大阪府が財政再建プログラム案を公表した。予想通りで驚かない。私が...
今、アジア・太平洋人権情報センター(ヒューライツ大阪)があぶない。 橋下徹・新...
民主主義、発展、および人権と基本的自由の尊重は、相互に依存し、互いに補強しあうも...
すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利につ...
すべて人は、人種、皮膚の色、性、言語、宗教、政治上その他の意見、国民的若しくは社...
労働する者は、すべて、自己及び家族に対して人間の尊厳にふさわしい生活を保護す...
「どんなに栄養があっても、毎日バターばかり食べていればメタボリック症候群にな...
「1. すべての人は、直接に又は自由に選出された代表者を通じて、自国の政治に参...
前の10件 1 2 3 4 5 6 次の10件