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CEDAW報告集会『くりかえされた「複合差別」と「マイノリティ女性」への懸念と勧告』を開催しました(1/25)

1月25日に、昨年2024年10月におこなわれた女性差別撤廃委員会(CEDAW)の日本審査について、マイノリティ女性当事者たちの報告集会をヒューライツ大阪は共催しました。主催は「マイノリティ女性フォーラム」で、国連欧州本部(スイス・ジュネーブ)にロビー活動にいった部落女性、アイヌ女性、在日コリアン女性、琉球女性がCEDAWでの審査と総括所見について、マイノリティ女性の立場から熱く語りました。大阪市内の対面会場とオンライン併せて、参加者は120人でした。

 報告集会の詳しい内容は、マイノリティ女性フォーラムの構成団体であるIMADRのウェブサイトをごらんください。こちら→

〇写真は、女性差別撤廃委員会の委員たちと元委員長で弁護士の林陽子さんの集合写真(2024年10月17日)

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