国連経済社会理事会(経社理)の2009年の本会議(7月6日~31日)において、(財)アジア・太平洋人権情報センター(ヒューライツ大阪)は、経社理との特殊協議資格(Special Consultative Status)が認められました。
1月19~28日に開催された経社理NGO委員会の定例会合において、ヒューライツ大阪に対する同資格の付与を経社理に推薦することが決まっていましたが、今回の本会議において、正式に承認されました。
ヒューライツ大阪は、協議資格を持つNGOとして認められたことから、国連人権理事会をはじめ、人権関係の会議にオブザーバーとして参加することができるとともに、書面、あるいは口頭で意見を述べることができます。