ジュネーブ・スタディツアーの参加者の感想文をアップしました。

　ヒューライツ大阪は2010年９月12日から18日、国連の人権活動、国際人権 NGO の活動、ジュネーブ州の外国人政策などを学ぶためにスイス・ジュネーブ・スタディツアーをコーディネートしました。

　国連 NGO 協議資格が認められてはじめての国連機関を訪ねるツアーでしたが、NGO、大学教員、大学生・大学院生など多彩な14名が参加しました。国連人権担当の元職員であった白石理・ヒューライツ大阪所長の案内のもと、充実したプログラムとなりました。ツアーの受け入れに協力いただいた各団体の関係者と白石和子さんに感謝します。ヒューライツ大阪のニュースレター『国際人権ひろば』94号（2010年11月発行）に報告記事を掲載しましたが、併せて参加者の中から寄稿いただいた感想文をします。

• 日程とプログラム
• ジュネーブで学んだ外国人政策（中村　尚司）
• 国連欧州本部（パレ・デ・ナシオン）を訪問して（太平　満恵）
• 人権とジェンダーと自分に向き合った１週間（巽　真理子）
• IOM（国際移住機関）を訪問して（嶋田　ミカ）
• ジュネーブ・スタディ・ツアーに参加して（太平　満恵）
• ジュネーブ・スタディツアーに参加して（関 めぐみ）
• 素晴らしいライフギフトとなった国際連合での対談（ボブリース里奈）
• ジュネーブ人権スタディツアーを企画して（白石　理）
• ジュネーブ雑感（岡田　仁子）
• ジュネーブ初訪問の旅先で思ったあれこれ（朴 君 愛）