ヒューライツ大阪では、「外国にルーツをもつ子どもたち-思い・制度・展望」を特集した『アジア・太平洋人権レビュー2011』の発刊を記念し、(財)とよなか国際交流協会と共催で、5月28日(土)に、「すてっぷホール」(阪急豊中駅前)において、執筆者、外国をルーツにもつ当事者の若者をゲストに招いて、出版記念フォーラムと出版記念交流パーティーを開催しました。会場には、当事者の若者や親たち、外国人市民の支援にかかわる人、教員など65名が参加しました。
当日参加した金和永(きむ・ふぁよん)さんが、「とよなか国際交流協会」のニュースレターに報告記事を書きましたので、以下に紹介します。