「ワン・ワールド・フェスティバル」に参加しました(2月1日~2日)
2月1日(土)と2日(日)に大阪国際交流センターで「ワン・ワールド・フェスティバル」が開催されました。ワン・ワールド・フェスティバルは、関西を中心に国際協力に携わっているNGOをはじめ、国際機関、政府機関、教育機関、企業などが協力して毎年大阪で開いている国際協力祭りで、今回で21回目を数えました。
会場内で141団体が活動紹介と民族料理を出展し、セミナーや講演・上映会など73のプログラムが実施され、2日間で述べ約17,500人の来場者でした。
ヒューライツ大阪は、例年同様に「ワン・ワールド・フェスティバル実行委員会」のメンバー団体として準備段階から参加し、活動紹介のブースを出展しました。
2日には、反差別国際運動(IMADR)と協力して企画したセミナー「ヘイトスピーチってなに?‐共生社会を求めて」を開催し、講師として招いた安田浩一さん(ジャーナリスト)の講演、および関西でヘイトスピーチに反対する取り組みに関わる人たちの報告、参加者との質疑応答などを行いました。参加者は約100人でした。
<参考>
ワン・ワールド・フェスティバルのウェブサイト