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ヒューライツ大阪は
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企業の人権研修のためのセミナー「研修が変われば会社が変わる!」を開催しました(6月18日)

 ヒューライツ大阪は6月18日、企業の人権研修のためのセミナー「研修が変われば会社が変わる!」を、一般社団法人SR連携プラットフォームと共催して名古屋で開催しました。

 企業関係者など8名の参加があったセミナーでは、前半に白石前所長が「人権研修の現在と未来を考える」と題して、自身の長年の講師経験からの知見を織りまぜながら、これからの人権研修はどうあるべきかを語りました。後半のワークショップでは、松岡特任研究員が、これまでの研修の問題点や課題を整理し、今回新たに制作した「人を大切に―人権から考えるCSRガイドブック」の「活用の手引き」を紹介したあと、2グループに分かれて、あるべき効果的な人権研修を企画するワークショップを行いました。
 

【アンケートから】

  • 「ビジネスと人権の課題に対する日本企業の認識のおくれ、ギャップが印象に残った。」
  • 「研修の入口で、テーマ、対象をしっかり見定める大切さを痛感した。」
  • 「目標と目的を明確にすること、人権は仕事であるという考え方が印象に残った。」
  • 「(人権研修を)『仕事』として捉えることの大切さが印象に残った。」
  • 「『仕事』につなげていくという視点が印象に残った。」
  • 「『企業自身のために人権研修をする』ということがポイントかと思った。」
  • 「『グローバル』と『国際』についてとても分かりやすく解説いただいた。また、企業の人権研修担当の意欲について、これは行政にも言えることだと思った。」
  • 「思いのこもったお話でした。」
  • 「企業の視点以外も気づけて良かった。」
  • 「いろいろな職種の方の意見を聞けて気づきがあった。」
  • 「様々な立場の方とご一緒できて新たな気づきがあった。」

セミナーのようす

 

※「人を大切に―人権から考えるCSRガイドブック」の「活用の手引き」についてはこちらをご覧ください。または下の画像をクリックしてください。

「活用の手引き」の紹介ページへのリンク