2016年8月2日から4日、大阪府立千里高校がSGH(スーパー・グローバル・ハイスクール)事業の一環として実施した「地元大阪から考え始める国際人権の現状と取り組み」について受託して企画・運営などに協力しました。3日間のプログラムのキーワードは「地域」×「国際」×「人権」です。
千里高校は大阪の北摂地方に位置しますが、その地元大阪で、グローバルな課題と向き合っている現場があります。1・2年生を中心にした27人の生徒たちからは、そこで暮らし、あるいは活動する様々な人たちと、出会い、考え、学びを深めるきっかけになったという感想がありました。協力いただいた、(公財)とよなか国際交流協会、大阪茨木モスク、コリア国際学園、茨木市立「豊川いのち愛ゆめセンター」など各団体をはじめ、講師を引き受けていただいた皆様に感謝します。
参加した生徒のみなさんによるフィールドワークの詳しい報告や寄せられた感想はこちらをご覧ください→