雑誌『部落解放』11月号に座談会「マイノリティ女性たちのこれまでとこれから:国連女性差別撤廃委員会日本審査を経て」が掲載されました。
本年2月16日にスイス・ジュネーブで女性差別撤廃委員会日本政府審査が行われ、マイノリティ女性たちも現地で自分たちの課題を訴えました。3月7日に公表された総括所見では、多くのマイノリティ女性に関する勧告が出されました。半年以上が過ぎた今、部落女性、アイヌ女性、在日コリアン女性、障害女性が、マイノリティ女性として、日本審査を振り返りつつ、これからの展望について熱く語っています。
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