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ヒューライツ大阪は
国際人権情報の
交流ハブをめざします

『国際人権ひろば』No. 135(2017年9月号)を発行しました

 ヒューライツ大阪のニュースレター『国際人権ひろば』No. 135(2017年9月号)をこのほど発行しました。今号の特集は、「寛容な社会の可能性」です。寛容な社会とはどのようなことか。マイノリティにとって暮らしやすい社会をめざすことは、マジョリティにとっても暮らしやすい社会作りに通じるのではないか。カナダにおける人権尊重の取り組み、そして日本に住む外国人留学生から見た課題を通じて課題を提起しています。
 また、本号から巻頭エッセイのコラム名をこれまでの「じんけん玉手箱」から「人として♥人とともに」へと改名して再スタートしました。新所長の三輪敦子が「『自明であること』を実現するために」というタイトルのエッセイを執筆しています。
もくじはこちらをご覧ください。バックナンバーは、ウェブサイトで読むことができます。
 『国際人権ひろば』は奇数月に発行し、会員に配布しています。定期購読も受付けています。ご希望の方はEメール(webmail [a] hurights.or.jp)、またはFAX (06-6543-7004)にて、ヒューライツ大阪にお申し込みください。A4判16ページ。年間購読(年6回)は2,500円(送料込)、1冊の場合350円(送料別)です。