『国際人権ひろば』No. 149(2020年1月号)を発行しました―特集:外国人技能実習制度をめぐる「ビジネスと人権」の課題
ヒューライツ大阪のニュースレター『国際人権ひろば』No. 149(2020年1月号)をこのほど発行しました。
日本への外国人技能実習生の受け入れ数が増え続けているなか、人権侵害のケースも増加しています。どうすれば事態が改善するのでしょうか。1月号では、「外国人技能実習制度をめぐる『ビジネスと人権』の課題」を特集し、送り出し側から受け入れ側に至るサプライチェーンにおける人権保護の取り組みに焦点をあてた2本の原稿を掲載しています。
また、韓国における多文化ひとり親家族をめぐる課題に関する原稿、グアム島およびネパールへの紀行文などを掲載しています。
もくじは
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