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ヒューライツ大阪は
国際人権情報の
交流ハブをめざします

ウェブサイトに特設ページ「新型コロナウイルスと人権」を設けました(4/17)

 新型コロナウイルス(COVID-19)が猛威をふるっています。その影響は場所を選ばず、世界のあらゆる国・地域に及び、「生きる権利」をはじめ、人々が生きていくうえでなくてはならないさまざまな権利が脅かされています。なかでも、社会的に弱い立場にある人びとは、偏見や差別によって、さらに周縁に追いやられようとしています。
 そうしたなか、人権高等弁務官事務所をはじめとする国連諸機関は、新型コロナウイルス対策は「人権を最前線かつ中心に据えるべき」との合言葉とともに、2020年3月から4月にかけてほとんど毎日のように人権のメッセージを発信し続けています。
 ヒューライツ大阪は、それらメッセージ・声明のうち、日本語に翻訳・要約された文書をまとめたウェブページ「新型コロナウイルスと人権」を設けました。また、人権問題に取り組む日本の市民社会組織(CSO)による声明・政策提言を紹介しています。
 以下のURL、あるいはトップページのスライドショーをクリックするとページを開くことができます。情報は随時更新しています。
 
「新型コロナウイルスと人権」: