ヒューライツ大阪のニュースレター『国際人権ひろば』No. 155（2021年1月号）をこのほど発行しました。

　本号は、「ビジネスと人権」のいまを特集し、国連人権理事会による「ビジネスと人権に関する指導原則」（2011年）の実施に向けて2020年10月に策定された日本、およびその1年前に策定されたタイの国内行動計画（NAP）を解説した原稿を掲載しています。また、11月に設立されたばかりの「責任ある外国人労働者受入れプラットフォーム」を紹介した原稿を掲載しています。

　三輪敦子所長のコラム「人として♥人とともに」は、SDGsの目標12「つくる責任・つかう責任」を読み解いています。

　もくじはこちらをご覧ください。前号までのバックナンバーは、ウェブサイトで読むことができます。

 

『国際人権ひろば』（A4判16ページ）は奇数月に発行し、会員に配布しています。定期購読も受付けています。年間購読料（年6回）は、2,700円（送料・税込み）です。1冊の場合350円（送料別）です。

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