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『国際人権ひろば』No.166(2022年11月号)を発行しました-特集:「性と生殖に関する健康と権利」と中絶

 ヒューライツ大阪のニュースレター『国際人権ひろば』No.166(2022年11月号)を発行しました。 
 本号は、国際社会で議論を積み重ね確立されてきた権利である「性と生殖に関する健康と権利」(リプロアクティブ・ヘルス・ライツ)の保障との関連で避けて通れない課題である人口妊娠中絶に焦点を当て、最近のアメリカ合衆国最高裁判決、国際社会や各国の中絶に関する歴史や運動、日本の法律と女性の現状などを法学者やアクティビストなどの専門家が解説しています。
 三輪敦子所長のコラム「人として♥人とともに」は、SDGsの目標5「ジェンダー平等を実現しよう」に焦点をあて、SDGsを人権の視点から読み解いています。
 本号の表紙は、渋谷QWSで1ヶ月にわたって展示を行った「ユース・ヘルスケア・アクション」の時の写真です。

 もくじはこちらをご覧ください。前号までのバックナンバーは、ウェブサイトで読むことができます。

 『国際人権ひろば』(A416ページ)は奇数月に発行し、会員に配布しています。定期購読も受付けています。年間購読料(年6回)は、2,700円(送料・税込み)です。1冊の場合350円(送料別)です。ご希望の方はEメール(webmail[a]hurights.or.jp)、またはFAX 06-6543-7004)にて、ヒューライツ大阪にお申し込みください。([a]@に代えてください)