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『国際人権ひろば』No.172(2023年11月号)を発行しました-特集:国内人権機関設立への課題

 ヒューライツ大阪のニュースレター『国際人権ひろば』No.172(2023年11月号)を発行しました。
 本号の特集は、「国内人権機関への課題」と題して、SDGsの目標16「平和と公正をすべての人に」の指標にもなっているパリ原則に準拠した、政府から独立した国内人権機関の役割やその重要性、設立に向けた課題について論じています。
 三輪敦子所長のコラム「人として♥人とともに」は、世界人権宣言採択75周年の取り組みとして、人権高等弁務官事務所が毎月1つのテーマに焦点を当て人権課題を発信する「月別スポットライト」から2月のテーマ「ケアと支援のシステム」を取り上げています。
 表紙は、2023年9月10日にヒューライツ大阪、SDGsジャパン、関西NGO協議会との共催でSDGs採択8周年国際シンポジウム「日本に国内人権機関を、そして国際基準の人権保障を!」の様子です。
 もくじはこちらをご覧ください。前号までのバックナンバーは、ウェブサイトで読むことができます。

 『国際人権ひろば』(A4判16ページ)は奇数月に発行し、会員に配布しています。定期購読も受付けています。年間購読料(年6回)は、2,700円(送料・税込み)です。1冊の場合350円(送料別)です。ご希望の方はEメール(webmail[a]hurights.or.jp)、またはFAX (06-6543-7004)にて、ヒューライツ大阪にお申し込みください。([a]は@に代えてください)