文字サイズ

 
Powered by Google

MENU

ヒューライツ大阪は
国際人権情報の
交流ハブをめざします

国立市の「人権・平和のまちづくりの 総合的な推進を図るための基本方針」(2024年3月)に、ヒューライツ大阪の人権情報が2か所で引用掲載されています

 東京都国立市は、「国立市人権を尊重し多様性を認め合う平和なまちづくり基本条例」に基づき、2024年3月に「人権・平和のまちづくりの 総合的な推進を図るための基本方針」を策定しました。
 この指針の「第1章はじめに」の「SDGsとの関係」(p4-5)の文中に、ヒューライツ大阪が翻訳した、SDGsの各目標と国際人権基準との関連を示す国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)の作成による一覧表「SDGs×人権」が紹介され、そのURLが掲載されています。
 また、「第4章 人権・平和のまちづくりの推進」の「1. 人権施策の推進(2)人権救済及び相談支援の体制」(p14)において、ヒューライツ大阪のニュースレター「国際人権ひろば」 No.137(2018年1月発行号)に掲載されている徐阿貴(福岡女子大学教員)さんの原稿「Intersectionality(交差性)の概念をひもとく」が引用され、「複合差別やインターセクショナリティという視点」が明記されています。

<出典> 国立市
https://www.city.kunitachi.tokyo.jp/material/files/group/4/kihonhoushin-2.pdf
国立市人権・平和のまちづくりの 総合的な推進を図るための基本方針

<参照> ヒューライツ大阪
https://www.hurights.or.jp/japan/aside/sdgs/2018/10/sdgs-1.html
SDGsと人権
https://www.hurights.or.jp/japan/aside/sdgs/SDGs_HR_TABLE_A4.pdf
「SDGs×人権」の一覧表
https://www.hurights.or.jp/archives/newsletter/section4/2018/01/intersectionality.html
国際人権ひろば No.137(2018年1月発行号)
Intersectionality(交差性)の概念をひもとく 徐阿貴(そあき)福岡女子大学教員