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『国際人権ひろば』No.175(2024年5月号)を発行しました―特集:公共から排除されるもの

 ヒューライツ大阪のニュースレター『国際人権ひろば』No.17520245月号)を発行しました。本号の特集は、「公共から排除されるもの」と題して、都市開発や景観保護政策が人権に与える影響について、「ジェントリフィケーション」や「表現の自由」の観点から掘り下げます。

 三輪敦子所長のコラム「人として♥人とともに」は、気候危機に対する方策として期待される「損失と損害」基金について、ジェンダー平等の視点から論じています。

 表紙は、2024129日に提訴された、人種差別的な職務質問(レイシャルプロファイリング)の違法性を問う「人種差別的な職務質問をやめさせよう!訴訟」の原告、弁護団、支援メンバーの集合写真です。本号では、レイシャルプロファイリングについても「人権の潮流」で取り上げています。

 もくじはこちらをご覧ください。前号までのバックナンバーは、ウェブサイトで読むことができます。

 『国際人権ひろば』(A416ページ)は奇数月に発行し、会員に配布しています。定期購読も受付けています。年間購読料(年6回)は、2,800円(送料・税込み)です。1冊の場合350円(送料別)です。ご希望の方はEメール(webmail[a]hurights.or.jp)、またはFAX 06-6543-7004)にて、ヒューライツ大阪にお申し込みください。([a]@に代えてください)