文字サイズ

 
Powered by Google

MENU

ヒューライツ大阪は
国際人権情報の
交流ハブをめざします

アムネスティ日本の案内でNK Watch事務総長、アムネスティ韓国支部の北朝鮮問題担当者がヒューライツ大阪を来訪(6/13)

 アムネスティ・インターナショナル日本は、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の人権状況を伝えることを目的に、2024年6月、NK Watch事務総長で脱北者でもあるアン・ミョンチョルさんと、アムネスティ韓国支部の北朝鮮問題担当者のチェ・ジェフンさんを日本に招き、東京、神奈川、愛知など各地で講演会「脱北者が語る「『闇に包まれた北朝鮮の人権危機』」を開催しました。
 同講演会が大阪で開かれた6月13日、2人はアムネスティ・インターナショナル日本およびアムネスティ日本 大阪事務所の案内でヒューライツ大阪を訪問し、白石会長、三輪所長はじめヒューライツ大阪スタッフと情報・意見交換を行いました。
 アン・ミョンチョルさんは、かつて警備兵として働いていた北朝鮮の政治囚収容所について正確な証言をすることができる「唯一の生存者」として、脱北者とのネットワークを通じて北朝鮮の人権に関する情報を収集・発信し続けています。


image_50456321.JPG向かって左から2番目がアン・ミョンチョルさん、3番目がチェ・ジェフンさん

<参照>
https://www.amnesty.or.jp/get-involved/event/2024/0613_10340.html
(アムネスティ・インターナショナル日本)
6/13【大阪】講演会:脱北者が語る「闇に包まれた北朝鮮の人権危機」