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『国際人権ひろば』No.176(2024年7月号)を発行しました―特集:原子力発電所事故から13年

 ヒューライツ大阪のニュースレター『国際人権ひろば』No.176(2024年7月号)を発行しました。特集は、「原子力発電所事故から13年」。福島第一原子力発電所事故後に国内避難をした人たち、および小児甲状腺がんとなった子どもたちは現在も救済を求め続けています。本号は、被災者が救済を求める権利について焦点をあてています。
 三輪敦子所長のコラム「人として♥人とともに」は、「気候危機は命と人権の危機」をテーマに、地球温暖化がもたらす深刻な影響に警鐘を鳴らしています。
 表紙は、3月に埼玉市で開かれたクルド人の祭り「ネウロズ」のもよう。「人権の潮流」で「在日クルド人のいま」を取り上げています。
 もくじはこちらをご覧ください。前号までのバックナンバーは、ウェブサイトで読むことができます。

 『国際人権ひろば』(A4判16ページ)は奇数月に発行し、会員に配布しています。定期購読も受付けています。年間購読料(年6回)は、2,800円(送料・税込み)です。1冊の場合350円(送料別)です。ご希望の方はEメール(webmail[a]hurights.or.jp)、またはFAX (06-6543-7004)にて、ヒューライツ大阪にお申し込みください。([a]は@に代えてください)