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『国際人権ひろば』No.178(2024年11月号)を発行しました―特集:ヒューライツ大阪30周年「様々な人権課題の解決のために」(その2)


 ヒューライツ大阪のニュースレター『国際人権ひろば』No.178(2024年11月号)を発行しました。特集は、前号の特集に続くヒューライツ大阪30周年「様々な人権課題の解決のために」(その2)です。本号は、12月7日の30周年記念シンポジウム「人権-いま、ここで生きるために」の報告者である藤原精吾さん、髙橋定さん、村木真紀さんから寄稿いただいています。
 三輪敦子所長のコラム「人として♥人とともに」は、「多国間主義の危機は国際人権保障体制の危機」と題して、国際人権基準を軸に据えた多国間主義の重要性を説いています。
 表紙は、筆者の村木真紀さんが代表を務める認定NPO法人虹色ダイバーシティが開催した「プライド・クルーズ大阪2024」の写真です。
 もくじはこちらをご覧ください。前号までのバックナンバーは、ウェブサイトで読むことができます。

 『国際人権ひろば』(A4判16ページ)は奇数月に発行し、会員に配布しています。定期購読も受付けています。年間購読料(年6回)は、2,800円(送料・税込み)です。1冊の場合350円(送料別)です。ご希望の方はEメール(webmail[a]hurights.or.jp)、またはFAX (06-6543-7004)にて、ヒューライツ大阪にお申し込みください。([a]は@に代えてください)