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ヒューライツ大阪は
国際人権情報の
交流ハブをめざします

大阪弁護士会の「2025おおさか人権フェスタ」にブース出展しました(3/1)

 大阪弁護士会が3月1日(土)に開催した「2025おおさか人権フェスタ」に、ヒューライツ大阪はブース出展しました。
 「おおさか人権フェスタ」は、人権をテーマに市民と弁護士が交流するために大阪弁護士会が弁護士会館を開放して毎年開催している催しです。同弁護士会が取り組んでいる様々な課題に関わる講演や、映画上映、コンサートの開催、市民社会組織のブース出展などを通して、来場者との交流が図られています。
 ヒューライツ大阪は、2024年に続きブース出展しました。ブースを訪ねた来場者に、ヒューライツ大阪の活動を紹介したり、国際人権基準に関わる「人権クイズ」に回答してもらうことを媒介に、人権とはなにか、人権保障のためになにが必要かなどについて意見交換しました。
 また、参加組織の活動をアピールする特設ステージ「人権ひろば」において、2024年10月に女性差別撤廃委員会が日本報告書審査をした際に、ヒューライツ大阪のスタッフがジュネーブでモニターしたことや、そこでの議論などについて朴利明(パクリミョン)研究員が報告しました。


DSC_0398.JPGヒューライツ大阪のブース
DSC_0407.JPG「人権ひろば」で報告する朴利明研究員

<参考>
https://www.osakaben.or.jp/festa/
2025おおさか人権フェスタ