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移住女性の人権と多文化共生を考える韓国スタディツアー 韓国スタディツアーの記録 2007年 8月1日~8月5日

■移住女性の人権を考えた韓国スタディツアー
  ヒューライツ大阪で2007年8月1日(水)から8月5日(日)にかけて、国際結婚や就労などで韓国に暮らす発展途上国からの移住女性の人権をテーマにスタディツアーを実施しました。人権委員会やNGO(非政府組織)による女性たちのエンパワメント、そして多文化共生に向けた取り組みの現場を訪問し、交流を図ってきました。参加者は、研究者や教員、大学院生、対人支援の現場などで活動する人、現地合流した人を含めて合計28名でした。

  このページでは、そのプログラムをお知らせするとともに、参加者による報告や感想文を掲載しています。

もくじ
 <ツアーのプログラム>
 <日韓連続シンポジウムin Seoul>
 <参加者の報告>
 <参加者の感想文>  <写真で見るスタディツアー>

ツアーのプログラム
8月1日(水)大阪からソウルへ
韓国国家人権委員会訪問
ソウル市女性家族財団主催の夕食交流会参加
8月2日(木)ソウル女性プラザ見学
NGO「韓国移住女性人権センター」事務所訪問
NGO「トゥレバン」事務所訪問、フィールドワーク
8月3日(金)日韓連続シンポジウム in Seoul 「女性の人権の視点から見る国際結婚」
8月4日(土)ソウル女性史展示館、西大門刑務所歴史館、景福宮見学
8月5日(日)ソウルから大阪へ