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7/6 2024年度人権文化まちづくり講座「私たちが見たパレスチナ~占領下に生きる人びとと暮らし~」(一般財団法人とよなか人権文化まちづくり協会)

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 中東パレスチナ・ガザ地区では今、イスラエル軍との衝突によって多くの人命が失われています。
 瓦礫となった街、傷つき泣き叫ぶ人々の姿などの映像に、心を痛めている方も多くいるでしょう。このような出来事があるたびに注目され、また忘れられていくパレスチナ。しかし、そこには人々の暮らしがあり、紡がれてきた歴史や文化があります。
 本講座では、フェアトレードブランド「架け箸」の代表であり、パレスチナとつながる写真展PROJECTマクルーバのメンバーでもある髙橋智恵さんをお招きしてお話を伺います。講座の開催に合わせて写真展もおこないます。
 一市民の目線で捉えられたパレスチナの人々の生活や息遣いを通して、私たちにできることを一緒に考えましょう。

日時2024年7月6日(土)14:00~16:00

★写真展も開催!★
6月29日(土)~7月13日(土)9:00~17:00 ※日曜休館
会場人権平和センター豊中

お話髙橋 智恵さん
(パレスチナとつながる写真展PROJECTマクルーバ、フェアトレードブランド「架け箸」代表)
会場人権平和センター豊中
申込電話、メール、FAX、来館、HP
定員40人(先着順) どちらも参加無料

<パレスチナとつながる写真展PROJECTマクルーバ>
ガザ地区に対するイスラエル軍による大規模侵攻を目の前にして、パレスチナで生きる人々の姿を伝えたいと個々人が集まり活動を開始。マクルーバはアラビア語で「ひっくり返す」という意味のある中東地域の炊き込みご飯で、お祝い事やたくさんの人が集まるときに定番のおもてなし料理です。私たち一人ひとりができることは小さいことかもしれませんが、手をとり繋がり合いながら、この困難な状況を「ひっくり返したい」。そんな想いが込められています。

主催一般財団法人とよなか人権文化まちづくり協会(豊中市委託事業)
共催公益財団法人とよなか国際交流協会
豊中市岡町北3-13-7 人権平和センター豊中内 
FAX:06-6841-6655 mail:bwz37306@nifty.com
電話06-6841-5300