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  3. 12/9 世界人権問題研究センター創立 30 周年記念 シンポジウム「国際人権を日本国内の隅々に生かすために―国内人権委員会への展望」((公財)世界人権問題研究センター)

12/9 世界人権問題研究センター創立 30 周年記念 シンポジウム「国際人権を日本国内の隅々に生かすために―国内人権委員会への展望」((公財)世界人権問題研究センター)

図12-9.png20241209.pdf
 世界人権問題研究センターは、本年11月で創立30周年を迎えます。
これを機に、京都府民市民をはじめ多くの方々に人権問題に関する理解をより深めていただく機会となるよう下記のとおりシンポジウムを開催します。
みなさまのご参加をお待ちしております。

日 時 2024年12月9日(月) 午後1時30分~5時 
    ※午後1時30分~2時50分は記念式典を開催
     午後3時~記念シンポジウム 
場 所 からすま京都ホテル (地下鉄烏丸線「市場」駅下車6番出口すぐ)
入場料 無料
定 員 300名 ※当日来場可 但し事前申込を優先いたします
         事前申込はメール、電話、FAXでお名前、ご連絡先をお知らせください
手話・要約筆記あり

式    典 1時30分~2時50分
主催者挨拶/来賓祝辞/安藤仁介賞授賞式・感謝状贈呈式/記念講演(京都市立芸術大学学長 赤松 玉女)
シンポジウム 3時~
テーマ  国際人権を日本国内の隅々に生かすために-国内人権委員会への展望
概 要
現在の国の実施体制のどこが問題か、裁判制度だけでなく、行政機関、地方自治体に、国際人権を浸透させるために、どのような制度が必要か。
条約実施のフォーカルポイントとして先進的な経験を有している障害者政策委員会や、もともとは先進的だった男女共同参画会議はどうか、といった観点を踏まえながら、今なお国内人権委員会のない日本の現状について、第一線で活躍するパネリストをお招きし、議論を展開します。

開催挨拶 
坂元 茂樹 (世界人権問題研究センター理事長、神戸大学名誉教授)
パネリスト  
伊藤 和子 (認定NPO法人ヒューマンライツ・ナウ副理事長、弁護士)
三輪 敦子 ((一財)アジア・太平洋人権情報センター所長、関西学院大学総合政策学部教授)
林  陽子 (元国連女性差別撤廃委員会委員長、弁護士)
山田 美和 (日本貿易振興機構アジア経済研究所新領域研究センター上席主任調査研究員)
小川 政治 (日弁連政府から独立した人権機関実現委員会事務局長、弁護士)
コーディネーター
小畑  郁 (元国連人権理事会諮問委員会委員、名古屋大学大学院法学研究科教授)
コメンテーター 
北村 泰三 (中央大学名誉教授)
薬師寺公夫 (世界人権問題研究センター副理事長、立命館大学名誉教授)

主 催 公益財団法人世界人権問題研究センター
共 催 京都府・京都市・京都商工会議所
後 援
京都府教育委員会・京都市教育委員会・京都新聞・朝日新聞京都総局・毎日新聞京都支局・ 読売新聞京都総局・産経新聞京都総局・日本経済新聞社京都支社・NHK京都放送局・KBS京都
お問い合わせ・申込先 公益財団法人世界人権問題研究センター
  〒600-8206 京都市下京区下之町57番地1 京都市立芸術大学内 A棟7階
     TEL:075-585-5897 FAX:075-585-5898
     [E-MAIL] jinken@khrri.or.jp   [URL] https://khrri.or.jp