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4/25 シンポジウム「反DEI時代」における共生社会研究のあり方」(大阪市立大学共生社会研究会)

トランプ政権による反DEIの動きがどのように進み、それに対応する活動がどのように展開されているのか。また、トランプによるDEIの政策が日本にどのような影響を与えていくのか。これらの点を中心に、議論したいと考えています。
参加は無料、どなたでも参加いただけますので、下記のGoogle Formからお申込みください。

・テーマ
「反DEI時代」における共生社会研究のあり方-共生社会に向けた「現場」と「研
究」の連携の視点から
・趣旨
アメリカでは、トランプ政権の発足以後、DEI (Diversity, Equity and Inclusion)に関する政策が後退しようとしています。日本においても、選択的夫婦別姓やLGBTQに関する政策や移民排斥の動きなど、多様な人々の存在と生活への配慮に対して否定的な動きが広がりを見せています。
こうした「反DEI時代」ともいえる状況下で「共生社会」に向けた研究や活動をどのように進めていけばよいでしょうか。ゲストスピーカーの発表を受け、皆さんと議論、交流の機会を持ちたいと思います。

・日時2025年4月25日(金)19時―21時
・司会堅田利明(関西外国語大学短期大学部准教授)
・スピーカー
柏木宏(大阪市立大学名誉教授)
古久保さくら(京都女子大学ジェンダー教育研究所特定教授)
梁優子(大阪公立大学人権問題研究センター特別研究員)
・開催方法: オンライン
・参加費:無料(テーマに関心のある方は、どなたでも参加できます)
・申し込み方法
以下のGoogle FormのURLにアクセスして、24日午後8時までに必要事項を記入、送付してください。開催日の当日午前中までに、ZoomのURLをお送りします。
https://docs.google.com/forms/d/11UIOV2ds_3nhxn5T1-VSzqC6MsAbK2_04c2FQRqSTHs/viewform?edit_requested=true